ハンドメイドに使える 着物はぎれ 販売開始!
最近お客様から「着物のはぎれは売ってない?」といった
お問い合わせをよくいただくようになりました。
そこで、きもの365では「着物はぎれ」の販売を開始しました!
着物と同じ正絹素材の光沢のあるはぎれです。
着物を着る際に持ち歩く小物類へのリメイクにいかがでしょうか。
着物はぎれは何に使う?
はぎれで作ったつまみ細工をたくさん組み合わせて髪飾りや帯留めにしてみたり、
ほかにも、着物を着た際に持ち歩く用のバッグやがま口財布などリメイク方法は豊富にあります。
つまみ細工をいくつか組み合わせて作った髪飾りです。

様々な色味のつまみ細工を組み合わせることでより華やかに仕上がります。
きもの365メンバーははぎれを使って子供たちと一緒につまみ細工づくりに初挑戦!


細かい花びらの部分は大人が作ってあげて、組み立てからは一緒に。

小さなお子さんも、乗せ方を教えてあげればこの通り!
立派なつまみ細工の完成です。

作ったつまみ細工と別途用意したゴムを結び付けて、可愛いヘアゴムができました♡

くるみボタンを使うと、つまみ細工の用途が広がってよりたくさんの小物を作ることができます。

ここでは、着物はぎれのリメイクで最も代表的なつまみ細工(剣つまみ)の作り方をご紹介します。
ぜひこの時期のおうち時間にも、ご家族でつまみ細工づくりや
和小物制作にチャレンジしてみてください!
つまみ細工の作り方
用意するもの

〇作りたい色のはぎれ
〇くるみボタンキット、または丸く切った厚紙※
〇目玉クリップまたは洗濯ばさみ(10個以上あると便利です)
〇はさみorロールカッター(ロールカッターの場合は工作板)
〇定規
〇布用ボンド(木工用も可)
〇爪楊枝
〇ピンセット
※くるみボタンキットは100円ショップでお求めいただけます。
はめ込みタイプと接着タイプがありますが、はめ込みタイプをご用意ください。
厚紙はティッシュの空き箱など上から布を貼るので柄が入っていてもOKです!
くるみボタンと厚紙は土台になるので、作りたいつまみ細工のサイズに合わせてご用意ください。
※のちにヘアゴムなど紐を通したい場合はくるみボタン、
たくさん作って大きな髪飾りなどにしたい場合は厚紙が作りやすくなります。
つまみ細工~剣つまみの下準備~
1.布を3cm四方の正方形に切ります。


作る花びらの数に合わせて複数切ります。
2.正方形の布を対角線上で二つ折りにし、三角形を作ります。

ポイント:角をぴったりと合わせましょう。
さらに二つ折り、

さらに下から上に折り三角形を作ります。

ポイント:常に下から上(もしくは上から下)と同じ方向に折り返すことが重要です!

先端を尖らせることを意識します!
またすべての花びらの折り返す方向を合わせ、重なる方向を統一させると最後花の形に合わせたときにより綺麗に見えます!
3.裏面の3つの角が集まった部分にボンドをつけ、固定をします。
ボンドを付けすぎないようご注意ください。
爪楊枝を使うと塗りやすくなります。

ボンドが乾くまでこのように洗濯ばさみや目玉クリップなどで挟んでおくと、
開くことなく固定されやすくなります。

花びらの枚数分、1~3の工程を繰り返します。

ここで、よりたくさんの目玉クリップがあると一気に固定できるので便利です。
もしクリップの数が少ない場合は乾いたものから順に外して次の工程に回し順々に作っていきましょう。
4.乾いたら、過度の角度が1/2になるようにはさみでカットします。
乾かないうちに切ってしまうと折角貼り合わせた部分が開いてしまうので注意しましょう。


すべての花びらを同じ幅に整えるとより綺麗な花になります。

花びらの準備が整いました。
この花びらをくるみボタンまたは厚紙に貼り付けていきます。
まずは厚紙の土台の作り方から。
くるみボタンの土台の作り方は後半に載せています。
つまみ細工 土台の作り方~厚紙編~

土台のサイズは作りたいつまみ細工の大きさや花びらの種類によります。
今回は「剣つまみ」なので、直径4㎝くらいがおすすめです。
厚紙より直径1cm~1.5cm大きめにはぎれを丸く切ります。
これが土台の色になります。

はぎれを丸く切れたら写真のように約5mmずつ周りに切り込みを入れると
貼り付けた際に、丸くきれいに仕上がります。

厚紙とはぎれを重ね、切り込みを入れた部分にボンドを塗り
順々に内側に貼り付けていきます。

これで厚紙で作る土台の完成です。

次はくるみボタンの土台の作り方です。
つまみ細工 土台の作り方~くるみボタン編~
100円ショップなどで販売されているくるみボタンのキットを
厚紙同様、作りたいサイズに合わせてご用意ください。
つまみ細工の場合、はめ込みタイプの方が丸みがなく貼り付けやすいのでおすすめです。

写真では今回直径約4cmのものを用意しました。
まずは、キットに付属の台紙に合わせて丸くはぎれを切り抜きます。
厚紙同様に、これが土台の色となります。

切ったはぎれを透明のはめ込み台に乗せ、
※メーカーによって透明ではない場合があります

くるみボタンの上部パーツを下向きに重ねてはめ込みます。


このように布が上に飛び出た状態になります。

出ている布を中央に寄せ、その上から下部パーツを乗せます。

さらにその上からおさえ棒を重ね、しっかりと押し込みます。

カチッと嵌った感覚があるまで抑え込みましょう。

しっかりと嵌ったらはめ込み台の表側から押し出します。

以上で、くるみボタンの土台は完成です。

ここからは花びらを土台に貼り付けていきます。
くるみボタンで作る場合は凹凸の無い面に、
厚紙の台紙で作る場合は布を折り込んだ面に花びらを乗せていきます。

1.花びらを乗せる面にボンドをたっぷり目に塗っていきます。


ここでもまた爪楊枝を使い、隅まで塗ります。

2.ボンドを塗り終えた土台に花びらを乗せていきます。

細かい部分になるのでピンセットを使用しながら乗せましょう。

対角線上に並べていくとバランスよく乗せることができます。



土台が見えなくなるまで花びらを貼り付けたら完成です!

中央に市販のビーズやパール、つまみ細工用の「おしべ」を乗せると
一層華やかにかわいらしく仕上がります。


きもの365のはぎれはここがポイント!
★着物のはぎれだから素材は正絹!
着物を作った際に出るはぎれなので、すべて正絹!
通常の布よりも光沢がありリメイクしたものも高級感が増します。
★色の品ぞろえが豊富!
着物の色の数だけはぎれが揃っているので、豊富な色味からお選びいただけます!
★同系色のはぎれが一度に買える!


最大10枚がセットになっているので、パッチワークやつまみ細工など同系色の色違いが欲しいときにとても使いやすいセットになっています。
★1枚あたりの布の長辺が最大37cm前後!

がま口財布や小さめのバッグなど和小物を作りたいときには少し長めに布が必要です。
長辺が最大37cm前後、短辺は最大15cmあるので小さな和小物であれば継ぎ足しせずにお使いいただけます。
