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ハレの日のマナー

赤ちゃん誕生後に神社へお参り お宮参りのマナー

お宮参りの
初穂料

祈祷を受ける時は、謝礼として初穂料を支払います。
初穂料はのし袋に入れ、当日社務所でお渡しします。

のし袋の書き方

表書き

水引きの上に「初穂料」「御初穂料」または「御礼」と書き、下には祈祷を受ける赤ちゃんの名前をフルネームで記入します。

中袋

表面は、中央に金額を記入します。必ず「金○萬円」と書き、数字は「旧字体」で書くのが正式とされています。裏面には自分の住所と名前を書きます。初穂料の金額は、5,000円〜10,000円程度が一般的な相場ですが、地域や神社によっても異なります。お宮参りの初穂料が決められている神社もありますので、祈祷予約の際に確認するとよいでしょう。

お宮参りの
時期

地方によっても異なりますが、男児は生後31日目、女児は生後33日目とされています。赤ちゃんの体調や天候にあわせ、日取りを変えて行っても問題ありません。

神社の
選び方

近くの神社、その土地の神様にお参りに行くのが一般的です。参拝するだけでも十分ですが、神主さんに祝詞(のりと)をあげてもらい、初穂料を納めます。

お参り作法

一般的な神社でのお参りと同じです。手水で手を清め、口をすすいでから神前に進み、お賽銭をあげます。鈴を鳴らし「二礼 二拍手 一礼」と覚えましょう。

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