収納する着物の種類は何ですか?
どちらへ収納しますか?
お手元に届く状態によって、収納方法が異なります
バッグ収納前の事前準備
予め、以下のようにご準備いただくとよりスムーズにご収納いただけます
①帯・着物・長襦袢・肌着を重ねる
②帯〆・帯揚げ・重ね衿(扇子)と
その他の小物類を分けてそれぞれまとめる
帯〆・帯揚げ・重ね衿(扇子)
その他の小物類
※入れる袋は元の通りでなくてもかまいません。
袋を破棄された際は、そのままご収納ください。
以降、バッグの種類によって収納方法が異なります。
茶色のバッグへの収納方法
1.広げたバッグに帯・着物・長襦袢・肌着を重ねて収納し、4本のベルトで固定します
2.中仕切りをバッグの内側に倒します
3.中仕切りの上に手持ち用のバッグと、ビニール袋に入れた草履、
帯〆・帯揚げ・重ね衿(扇子)のセット、その他の小物類を入れます
4.最後にチェックリストを入れたら完了です
※バッグの中に着払い伝票が入っていますので忘れずにお取りください
黒色のバッグへの収納方法
【 収納前の事前準備 】に加え、
ビニール袋へ入れた草履を付属の黒い巾着袋へ入れてご用意ください
1.広げたバッグに帯・着物・長襦袢・肌着を重ねて収納し、ベルトで固定します
2.ファスナーを閉め、バッグの底側に巾着袋へ入れた草履と、手持ち用のバッグを上下に収納します
3.草履バッグの上に、
帯〆・帯揚げ・重ね衿(扇子)のセット、その他の小物類を入れます
4.最後にチェックリストを入れたら完了です
※バッグの中に着払い伝票が入っていますので忘れずにお取りください
箱 収納方法
収納前の事前準備
予め、以下のようにご準備いただくとよりスムーズにご収納いただけます
①肌着・長襦袢・帯・着物を、箱に入る大きさに畳む
②帯〆・帯揚げ・重ね衿(扇子)と
その他の小物類、草履を分けてまとめる
※入れる袋は元の通りでなくてもかまいません。
袋を破棄された際は、草履のみ可能な限り袋のご用意をお願いいたします。
箱 収納方法
予めビニール風呂敷を敷き込んでから収納をしてください。
※以下、内容物が見えやすいよう風呂敷が無い状態で撮影をしています。
1. 肌着・長襦袢と、着付け小物を袋に入れたものを収納します
2. 袋に入れた草履と、手持ち用バッグ、帯〆・帯揚げ・重ね衿(扇子)のセット、その他の小物類を収納します
3.帯・着物、帯板を置き、ビニール風呂敷を内側に包み込みます。
4.最後に チェックリストを置き、箱をテープで止めて収納は完了です。
※バッグの中に着払い伝票が入っていますので忘れずにお取りください